祭地 概述
古文献记载土地神是“社”,祭礼叫“宜”。在殷商甲骨文里已有对社土的祭祀,还有大量的祭祀山岳河流的记录,主要目的是祈求农作物的丰收。地神,称为“地 圻(qí)”,又作“地祗”,但古籍中常常讹作“祗”字。“社”,通常是主某一片土地之神。所以,《礼记·王制》有“天子祭天地,诸侯祭社稷”的说法。另 外,阴阳家说,地中央曰昆仑,统辖四方大九州岛;神州是九州岛之一,下又分小九州岛,即中国的九州岛。汉代经学家也有分地神为昆仑之神与神州之神的说法。
周代祭地的正祭,是每年夏至之日在国都北郊水泽之中的方丘上举行的祭典。水泽,即以水环绕;方丘,指方形祭坛,古人认为地属阴而静,本为方形。水泽、方 丘,象征四海环绕大地。祭地礼仪与祭天大致相近,但不用燔燎而用瘗埋,即祭后挖坎穴将牺牲等祭品埋入土中。祭地用的牺牲取黝黑之色,用玉为黄琮,黄色象 土,琮为方形象地。
祭地礼仪还有四望山川(望祭天下名山大川之神。同一山川,至其地而祭之,直呼为祭,远望而祭之,则名曰“望”。)、祭土神、谷神、社稷等。
一般的な地鎮祭の流れは次の通りである。
修祓(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。
ちょっと前になりますが、T様邸において地鎮祭を行いました。地鎮祭(じちんさい)は家を新築するときに工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮 め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されていて、安全祈願祭と呼ばれることもありま す。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言われたりします。
土地の四隅をお祓いをして清めます。
鍬入れをして土地を耕します。
玉串を奉り拝礼します。玉串とは榊(さかき)に紙垂を付けたもの。
地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行います。お神酒で乾杯します。
無事地鎮祭も終了しました。これから工事が本格化するわけですがまずは安全第一で、そして確実な工事を心がけていきます。